気づき

テークバックからトップまで
今までは左腕主体でトップまでもって行っていた。
結果左腕をひねったりして安定しない。

イメージは、トップまでは左腕にて蝶番みたいにして
左肘を使ってトップまで

インパクトまでは腕は使わない。

インパクト後は、左腕を伸ばして
左肘を畳んでいく。

スタンスがいままでは広すぎた。
前傾姿勢をとりすぎ。
手首がからだから離れすぎ。

そんな気づきがあった。

ゴルフのマナーについて

ゴルフのマナーというかルールはよく分からないことが多い。
何回かラウンドすることで、マナーは少しは分かってきたけど本当のところは
どうなんだろうかって疑問に思っていた。

ピーターたちのゴルフマナー

• 作者: 鈴木 康之
• 出版社/メーカー: ゴルフダイジェスト社
• 発売日: 1999/09
• メディア: 単行本

早速この本を読んでみた。
マナーについていろいろ書いてあるが、要約すると。

「帰る時には、前よりいい状態にしてゴルフ場をあとにする。」

ってこと、グリーン上の修復や、ディボットの修復、など。
ロスとボールを拾うこともそうかもしれない。

でも結局普段の生活態度が出るんだろうね、ゴルフにも。
なのでへたくそで周りを見る余裕もなかなか持てないけど、
いろんなところへの気配りを持って、ラウンドしないといけない。

スコアが悪いのはしかたがないので、マナーは最低限まもって、
あの人とだけはまわりたくないなと思われないようにしたい。

ゴルフダヴィンチ

この番組はいいって勧められたので最近は
毎週欠かさず録画して見ている。

内藤レッスンプロによる、レッスンがメイン。

１）右ひじと左ひじは、両腰骨をさす。

　※ベンホーガンのモダンゴルフにもそのとおり書いてある

２）ビハインドザボール

　※リスペクトで遼君もいっていた

３）肘のたたみかた。

　右と左も同様に腰骨をさした状態で、肘をたたむ。

４）肩甲骨の使い方

　３)を意識して、右腕で左腕を押さえてテークバック
　　　左腕で右腕を押さえてフォロー
　これをするとテークバックとトップの位置が決まる。

５）腰のスウェー

　肩の回転とリンクする、今までの自分のスイングは肩を下に回していたので
　腰が引けている感じだった。

　肩の回転は水平、前傾しているので斜めにまわるようになるけど
　インパクトの時は胸が平行。あおらない。

こんなことをひとつひとつ意識してやろうとすると
なかなかうまくいかない。でも少しずつスイングがよくなって来たような気はしている。

部屋に大きな鏡を置いて、団扇での素振りを続けています。

「プリンスランドゴルフクラブ」 ５回目のラウンド 平成２３年５月２０日

順番は前後するが

会社の同僚と３人で、軽井沢のコースまではるばるとでかけていった。
職場の人から無料券を３枚もらえたので、

軽井沢ということで距離もあるしどうしようかと悩んだけで
なんとか強行突破で行くことにした。

家から板橋まで車で乗り付けて
そこで車を乗り換えて３人で軽井沢まで

高速飛ばして結局３時間３０ぐらい。

平日ともあって、ゴルフ場は空いていて
高原ということもあり、気持ちよく回れた。

金曜日ということもあって仕事のことも不安だったけど
特に電話もなく、平穏にまわれた。

65　＋　72　＝　137

打ち出しが45度で木に激突したり、
木にあたって、打った地点より戻ってしまったりと、しょっぱいゴルフだったけど、
ずーと練習してたアプローチがうまく決まったりもして、まあよかった。

社内コンペでなくて、ふつうに回ると気が楽でたのしかった。

さすがに遠かったので、帰りに送ったりしていたら、家についたのは10時頃だった。

まだまだです。

「千葉 花王カントリークラブ」 ６回目のラウンド 平成２３年６月３日

会社のゴルフコンペの第二回

震災の影響もあり随分と間があいているが

なんとか開催にこぎつけた。課長の意向がかなりつよい。
７月に転勤もあるのでなんとか６月中に一度というのが思い。

今回は千葉の大多喜かなり遠く、二人を乗せて現地までいったため
結局３時間ぐらいが片道かかった。

最近はテレビでゴルフ番組をみて、ああしたらいいのか、こうしたらいいのか
と頭でいろいろと考えすぎたみたいで、

どうも最初からイメージどおりにいかず終始、スイング崩れっぱなしで
スコアもがたがた

最初のころに戻ってしまった。　７５　＋　７６　＝　１５１

これではゴルフじゃないね。

ドライバーなしで、５Wでずっと一打目はまわってたんだけど
やっぱり厳しいか、でもドライバーもまともにとばないから
そんなに大差ないかも、
それよりも二打目以降のアイアンはほとんどまともに打てずチョロばっかり
だった。

週末、仕事で日曜出勤だったたんだけど
その現場の代理人がゴルファーで少しスイングを見てもらった。

ぜんぜん違うってしてきされてしまった。でも言われたとおり
明らかに違っていた。左の手首を捻転というか、テークバックの際に
ひねりすぎて、腰の位置のときにフェースが地面と垂直になっていない。

なんか、腰の位置でシャフトと肩が飛球線と平行というのを
変に意識しすぎた。

左腕の捻転は忘れよう。

こんかいのラウンドは、正直収穫としてはあまりなかったです。残念。

河川敷の打ちっぱなしでアドバイス

知らないおじさんからアドバイスを受けた。
ボールをもう少し長く見るようにと、インパクトの瞬間にはもう打球方向を見ていた。なので上体の前傾姿勢もなくなってしまい、ヘッドとボールの距離も離れぎみ。結果トップする。右に打ち出す。

でも少し意識して打ったらかなりいいかんじで打てた。5wも同様で160yはキャリーしてたかな?

屋外の打ちっぱなしは気持ちいい。

石川遼 ＲＥＳＰＥＣＴ ２

今年のリスペクトはすごく勉強になる。

今日はテークバックからトップまで。。

最近ずっときになっていたことだったので興味津々でＴＶを観た。

まずはテークバック
右足への体重移動からテークバックがスタート
スタートのきっかけは体重移動からこれはなるほどと思った。

そして、シャフトが平行になるまでテークバックした状態で
フェースは地面と直角
左腕は飛行線と平行。

そこからコックしてトップまで
遼くんが目指しているのはレイドオフ

よくわかんないけどヘッドが一番、最短でインパクトまで
いくのが理想なんだろうなと思った。

週末打ちっ放しにいったけどいまいちしっくりこなかった。

また来週このことを頭において打ちっ放しに行こう。

石川遼 リスペクト

ＴＶ番組で石川遼が言っていた事。

１）右ひざが　テークバックまでは微動だにしない。

２）右の手首の角度が、トップからインパクトまでかわらない。


１）は、まあなんとか出来ていると思う。

２）はイメージがわかなかったけど
トップで手首が曲がりすぎていた。
なのでまっすぐクラブがおりてこない。
修正しきれなかったので、次回の課題へ。

マスターズ

いままでマスターズなんてまともに見たことなかったけど
今年はしっかりと観戦。
気付いたことは、ほぼどの選手もほぼスイングが同じ。
テークバックぐらいしか早すぎて見えないけど
同じようにテークバックしている。

アプローチも同じ。

そんなこんなで、イメージを持ってうちっぱなしにいった。

ＰＷや９番だとそれなりにいい感じで打てた。

動画をとって見たけど　左脇があいているので
アウトサイドからインサイドに振ってしまい。
カットする球筋となっている。

なんかカットするなーと思ってたけど
原因が分かった。

左脇を締めてまっすぐテークバック。

４回目のラウンド

3月の第一週、社内のゴルフコンペ。
埼玉の越谷ゴルフクラブ

スコアは、　Ｉｎ　６４　Ｏｕｔ　６４　の　１２８

河川敷の平坦なコースにしてはスコアなんてまだまだだけど
最近ずっと練習したいた。ＰＷのアプローチやハーフスイングのショットが
それなりに真っ直ぐとんで練習の方法間違ってなかったなと、
自信がついたラウンドとなった。

コンペ　１８人中９位だったので最初のラウンドで２００叩いたことを
考えるとかなりの進歩だった。

一緒にまわった同僚からもスイングきれいになって、左足に体重が乗っている
といわれうれしかった。一生懸命練習したからな。。。。

バックスイングの右手の使い方を指摘され、右に打ち出す球が多いのは
バックスイングの形が悪いのではということに気づいた。
腰までテイクバックした状態では右手は肘がのびているのが理想
でないと後ろに引きすぎてしまい。確実に右に押し出してしまう。

アイアンではまだ真っ直ぐ飛ぶが、ドライバーは完全に右に押し出し。

修正しようと思っていた矢先、震災が起きたので今はゴルフは中止しています。

はやく、以前と同じように練習できる日が早く来る様に祈っています。