SSブログ

「RX-8 ハイドロジェンRE」 水素自動車をリース販売 [Economy&Ecology]


http://www.mazda.co.jp/publicity/release/200602/0215.html
「マツダRX-8ハイドロジェンRE」は、デュアルフューエルシステムの採用によって、水素とガソリンのどちらでも走行できるため、水素ステーションなどのインフラが未整備の地域でも水素燃料切れの不安なく走行できる高い利便性を発揮する。水素走行時のCO2(二酸化炭素)排出量はゼロ、NOx(窒素酸化物)もほとんど発生しない優れた環境性能を持ちながらも、内燃機関特有の自然なドライビングフィールを両立している。 また、既存のエンジン部品や生産設備などを活用できるため、低コストでの実用化が可能であり、高い信頼性も備えた環境に優しいクルマである。標準リース価格は、現在国内でリースされている燃料電池車のほぼ半額となる消費税込42万円/月(消費税抜40万円/月)とした。
 マツダは、内燃機関の可能性を示す水素ロータリーエンジン搭載車のさらなる性能向上をめざして開発を進め、より環境に優しい水素エネルギー社会の実現に貢献したいと考えている。

水素自動車の登場、水素ネットワークが整備されれば究極の持続可能な社会の到来だと、数年前にある本で読んで、当時、すごく感銘したのを思い出す。水素の供給はどうするのかといろいろ問題はあるが、電気自動車や燃料電池自動車よりも、水素燃料自動車が最終形だと思っている。
ロータリーエンジンは、燃焼室と燃料を噴射する部屋が分かれているため、水素エンジンには適している。
ロータリーエンジンの技術を持っているのは、MAZDAだけ。(僕の知っている中では・・)
将来性を見越して、MAZDAの株でも買おうかな?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。